なぜ、室蘭に行きたくなったの?
・北海道にあるから。札幌・小樽を旅行して、北海道が気に入ってしまいました。
・なぜか昔から”室”(ムロ)という言葉のつく地名が気になっていました。ムロト、ネムロ、ムロランとか
・「ふるさと」のメインボーカル安倍なつみさんの故郷(ふるさと)だから。
-たまたま札幌から帰った時に asayan special でpvのmaking
が流れ、気に入ってしまいました。
-1999年のMyojyoに載った安倍なつみさんの帰省物語を読むと、彼女の室蘭への思いが
よくわかります。
で、実際に行ってみてどうだったの?
・「鉄の町」室蘭は、鉄冷えのなかにあり、東京や札幌のようなところは、あまりありません。
活気があるのは、東室蘭の中島町近辺くらいでしょうか。
・町並みが昔懐かしさを感じます。
−昭和40年〜50年 位の雰囲気を感じます。特に 室蘭駅 中央町あたり
−夏に開館する水族館。高さ20mない位の観覧車に家族連れが並びます。
−年10日くらい開いている海水浴場。サーファーが道内から集まってきます。
・人々に暖かさ、素朴なところを感じます。よく泊まったホテルの人たちの応対は素朴な感じでした。
室蘭文学館の方々は、単なる観覧者の私にお茶まで勧めてくれました。
改めて、安倍なつみさんのよさを感じられました。
・故郷(ふるさと)を本当に大事にしている。 故郷を好きで、そこに楽しみ方をちゃんと見つけられる。
・家族を大事に思っている。
これって、当たり前といえばそうだけど、なかなかいないって思うよ。
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